本日も見学者が2名いらっしゃいました

なんと本日も2名の方が見学に来てくださいました。

パートは待望のクラリネットとパーカッションです!!

ルベウスで初めてクラリネットのハモりを聞きました(うれし泣き)。

しかも無茶ぶりでディズニーメドレーのデキシーソロを吹いていただきましたが、これがまた格好良いのです。

また、パーカッションの方はそれぞれの曲の雰囲気をしっかり表現される方で、今日の演奏をぐんぐん引っ張っていってくださいました。

お二人ともどうもありがとうございます。

またの見学(そして入団)をお待ちしております。

 

ここのところ毎週のように見学の方がいらしてくださっていてとてもうれしいです。

前回見学に来て下さった方も仮入団していただきましたし、ルベウス吹奏楽団、乗りに乗っておりますよ。

 

さて本日は基礎合奏(3Dバンドブック利用)のときに、普段あまりやっていない「アンブシュアの練習(木管)」のページをやりました。

基準の音→2度下(上)、基準の音→3度下(上)、基準の音→4度下(上)・・・と段々離れていくのですが下がる音が下がり切らなかったり(上がる場合は上がり切らなかったり)、基準の音の音程に戻れなかったりとなかなか難しいです。

そして伴奏的に和音を吹いている金管は「伴奏なのに音が大きすぎますよ」と指摘されました。

どんな時でもメロディーと伴奏のバランスを考えることを忘れていはいけませんね。

 

基礎合奏が終わって練習したのは「オセロ」、「ディズニー・メドレー」、「宝島」です。

音や音の並びによって小節の頭が弱く聞こえるところが出てきてしまうので1拍目を大事に吹くこと、楽譜に書かれている音量記号や表現記号をあいまいにしないことなどを指摘されました。

これらのことは自分ではやっているつもりでも実際にはそう聞こえないという場合が多いので指摘してもらえるととてもありがたいところです。

 

ところで今日練習したディズニー・メドレーのミッキーマウス・マーチはおなじみの「ミッキ、ミッキ、ミッキ、ミッキ、ミッキ、ミッキ、マウス♪」というフレーズです。

この「ミッキ」の部分が4分音符+8分音符で書かれているため、気を付けないと4分音符が伸びるのですよね。

今日は指揮者が不在でN氏が面倒をみてくれたのですが、そんなときN氏はいつも「それだと『ミッキマウス』ではなく『ミーキハウス』ですよ。」と言います。

今日は『ミーキハウス』どころか『ミイキハウス』だと言われてしまいました。

 

「ミッキ」の小さいツが入るように吹こうとして力が入り、うっかりテヌートがついてしまったようです・・・。

次回は「ミッキマウス」と聞こえるように頑張りましょう!

 

このような感じで今日も真面目で楽しい練習ができました。

ルベウス吹奏楽団は全パート団員を募集しています。

ご興味がありましたら是非1度見学にいらしてください。

ご連絡をお待ちしております。