クイックワルツはいつ優雅になるのかな

ごきげんよう。今週のルベウスです。

本日の合奏練習は、

・ヴィジルスキープ

・カーテンアップ

・詩的間奏曲

でした。

 

まずは基礎合奏ですが、現在Tubaの団員がいないルベ吹、今日はバスクラさんがお休みだったので低音がいませんでした。

ですが、何だかすっかり低音がいないことにも慣れてしまった私達(いなくて良いわけではありません。熱烈募集中です)。

危なげなくハーモニーが決まりましたよ(最初の1回を除く)。

ですが、なんと思わぬところに落とし穴が・・・。

指揮者さんが珍しく3Dバンドブックの「リズムトレーニング」のページを指示しました。

毎週の合奏でリズムを間違える人が多いなぁと思ってリズムトレーニングのページをやってみたのでしょうね。

まんまと、しかも最初の2小節でリズムを間違える団員がいるではありませんか。

適当に楽譜を見ないでよくよく見るようにしましょう(笑)。

 

合奏練習では今日1番の難曲はカーテンアップだったでしょうか。

その中でもクイックワルツの楽章は曲者です。

この楽章、とにかく早い。気を抜くとすぐに遅れます。

そして3拍子感が薄れます。

連符がごちゃっとなってよく分かりません・・・。

いやー、本当にお客様に楽しんでいただけるようになるのかなとそろそろ焦り始めましたよ。

ルベ吹のX(旧ツイッター)に掲載されるカーテンアップの動画ではあまりの出来の悪さでしょうか、

まだ1度もここが流れたことはありません。

さあ、一体いつこの部分が流れるのか。乞うご期待!!

 

・・・こんな風に書くと、どうやら曲は全然詰めてないようだなと思われてしまいそうですがそんなことはないのですよ。

口調は優しく耳は厳しい指揮者さんの指摘を受けつつ、今日も全力合奏でうまくいかないところを直していきました。

その様子はXでご確認ください♪FaceBookやインスタグラムも是非ご覧くださいね。

 

一緒にクイックワルツの精度をあげて行こうではないか、と興味を持ってくださいましたら是非1度見学にいらしてください。

お申し込みは「見学のご案内」ページにある「見学申込みフォーム」のURLからどうぞ!

お待ちしております。