皆さま、ごきげんよう。今週のルベウスです。
出席率は悪くないルベ吹なのにここ最近何故か団員の皆さんの予定が重なり参加人数が少なくなっていましたが、今日は久しぶりに参加者多数となりました。
少ないときは少ないなりに良いところがありますが、やはり人数が多いとうれしいですね。
あとは超多忙につき本当にしばらく会えていない団員が復帰してくれれば言うこと無しです。早く戻って来てね~。
さて今日の合奏練習は
・カーテン・アップ
・サウス・ランパート・ストリート・パレード
・ヴィジルス・キープ
でした。
カーテン・アップの冒頭、指定テンポは1拍144だそうです。
みんな、そんなの無理-と言っていたのですが、団長が「まあやってみましょう」と言うので指定テンポでやってみましたが・・・。結果は見事に撃沈です。
こんなにできないんだ、ということを知って反省するために指定テンポでやってみようという心づもりだったようなので、団長の思惑通り反省してリベンジを誓いましたよ。
その後テンポはやさしく、音程確認は厳しく進めていきました。
16分音符もちょっとDの音程がおかしいですと指摘があり、1つずつ音をとって調整していったのですが、短い音でもピッチがずれると分かるものですね。
ワチャワチャ、ガヤガヤしてうるさい感じだったオープニングが落ち着いて、楽しげなミュージカルの始まり始まり~という感じになりましたよ!
それから、長い音が棒吹きにならないコツは心の中で細かくカウントすることだそうです。
やってみたところ、あらびっくり。自分の中でクレッシェンドが不自然だなぁと思っていた箇所がすんなりクレッシェンドできました。
細かく数えるとタイミングが取りやすいのですね!
サウス・ランパート・ストリート・パレードはリズムが難しいので飛び出したり遅れたりする人が続出です(私もね)。
ポップスがうまく吹けない人が多いので(再び私もね)、音の止め方や伸ばし方にもまだまだ研究が必要です。
しかし、ソロの皆さんは手前味噌ながら、大変素晴らしい!
特にクラリネットは昔Eテレ(当時はNHK教育と言っていた)で深夜に番組の間に流れていたジャズクラリネット(子犬や子猫の映像と共に流れていた)のような艶のあるキュートな音色です。
早くお客様にお聴かせしたい!
ヴィジルス・キープはだんだん慣れてきて何とかいつでも曲が通るようになりましたね。
最初の木管高音から始まるロングトーンも静かな雰囲気が出てきましたよ。
これからもっと良くなっていく予感です。
さてこんな練習をしているルベウス吹奏楽団、興味をもってくださいましたら1度見学にいらっしゃいませんか?
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