ごきげんよう。今週のルベウスです。
今日もうれしいことに見学の方がお見えになりました。しかも!当団を気に入ってくださり、またいらしてくださるそうです。
楽しみです。
そして、しばらく休団していたサックスの団員が復活しました。
休団中はテナー1名、アルト1名という布陣だったので音が埋まって楽しいです。
そしてそして、更に今日はチューバの助っ人さんが参加してくれました。
チューバの団員がいないルベ吹、チューバがいなくても臆せず合奏できる体質になりましたが、やっぱりチューバがいると安定・安心します。
今日の合奏練習が始まり、まず最初の基礎合奏ではチューバの暖かい音色につつまれ、団員からにじみ出ている幸せな空気が目に見えるようでした。
さて曲の合奏練習は・・・
・たなばた
・ヴィジルス・キープ
・アルセナール
でした。
たなばたとアルセナールは12/1(日)に実施する中高生対象のルベウス吹奏楽団体験会で合奏する曲です。
たなばたは先週はメタメタでしたが、今日はあら不思議。同じバンドとは思えないくらいに楽しく聴ける演奏になっていました。
良かった、良かった。
でもやはりところどころ音程やタイミングがあいません。気になるところは合わせていきましたよ。
次のアルセナールは冒頭から音程があいません・・・。
基礎合奏では合奏をみていたN氏が「あれ、なんか今日はきれいだなぁ」という程だったのに、どうしたことでしょう。
N氏からルベ吹格言「音程の乱れは心の乱れ!」、「音程はマナー!」の注意のお言葉が飛び出してしまいました。
この2曲を合奏する「ルベウス吹奏楽団体験会」はルベ吹を知ってもらい、かつ地域の学生さんと交流を深めるというイベントですが、私達がうまく吹けないのは非常に気まずいので練習あるのみです。
ちなみに今現在誰からも応募がありません。このままでは自分たちだけで楽しく演奏するイベントになってしまいます(それはそれで良いのですが)。
きちんと音程を合わせてお迎えしますので、これを読んでいる中高生の皆さん、是非ご応募ください。
お申し込みはトップページの「体験会申込みフォーム」のURLからどうぞ。
最後にヴィジルス・キープです。
こちらはK氏が合奏をみてくれました。この曲、とりあえず通るようにはなったようです。
あとはもう少しK氏が伝えてくれたように、イメージを持ってそのイメージに近づくように演奏できると良いですよね。
ちなみに、私はこの曲の中間にあるホルンの美しいメロディの箇所になるとアメリカのなつかしい故郷を思い起こします。
私は生粋の日本人なのでそんな故郷はないのですけれどね。
とても素敵な曲なので、この曲をイメージ通りにお客様にお聴かせできるように精進しますよ。
さて今日も楽しいルベ吹朝活が終わりました。
体験会だけでなく、通常の見学もお待ちしておりますよ。
こちらは「見学のご案内」ページにある「見学申込みフォーム」のURLからお願いします。
お待ちしております!