のびのびと歌うように演奏できると楽しいですね

皆さま、ごきげんいかがですか。今週のルベウスです。

師走も半ばとなり、寒さが厳しくなってまいりました。今朝は練習会場に向かう途中、富士山がとてもきれいに見えましたよ。

 

さて今日合奏したのは、

・カーテンアップ

・詩的間奏曲

・パイレーツ・オブ・カリビアン

でした。

 

今日はどの曲もメロディの裏にある動きが注目されました。

メロディはもちろん聴きたいのですが、メロディパートの方は音を長く伸ばしている時などは裏でふっと聞こえてくる動きを消さないように、また裏のパートの方々はそのときは少し主張して、とお互いに譲り合ってくださいとのこと。

 

これ、大事ですよね。

ちょっとした瞬間に聞こえてくる裏メロって耳に入りますし、印象に残ります。

メロディと裏メロの連携がうまくいっている音楽はもっと聴きたいなと思わせるし、そうやってできた音楽が「立体的」と表現されるのでしょう。

みんなで注意して合わせたときの合奏は手前味噌ながら、美しくモルトエスプレッシーボでした。

余韻として残った音は明るく、演奏している団員も楽しそうでした。

 

来年2月には上尾市民音楽祭に参加、5月には第2回演奏会を開催の予定です。

週に1度午前中の短い時間ですが、集中して今日のような積み重ねをしていけると良いなと思います。

 

そんな充実した朝活をしているルベ吹は、まだまだ団員を募集しています。

足りていないパートの音を埋めてくださるのはこの今ルベを読んでくださっている皆さんです!

是非是非1度見学にいらしてください。

興味を持ってくださったら「見学のご案内」ページにある「見学申込みフォーム」のURLからお申し込みをお願いいたします。お待ちしています。